トイプードルのもふもふ感、どこかで見覚えがある…?そんな声から生まれたのが「トイプードル=からあげ説」!
SNSでは「うちの子、からあげそっくり!」と写真が続々投稿され、今ではちょっとした話題になっています。
小ぶりでふわっと丸いフォルム、こんがりした毛色——まさに揚げたてのからあげそのもの。今回は、思わず二度見してしまう可愛い「からあげトイプードル」画像をたっぷりご紹介します。
↓うちのからあげをご紹介します!笑
どうしてトイプードルとからあげは似ているの?
- 丸くてふわふわな見た目がそっくり!
- インターネットで話題になった理由とは?
丸くてふわふわな見た目がそっくり!
トイプードルとからあげが「似ている!」と話題になる最大の理由は、その見た目にあります。まず、トイプードルの特徴であるふわふわの巻き毛。これは「カールした毛質」と呼ばれ、水をはじきやすく、ふんわりと膨らんだ形を保つ性質があります。この毛質が、揚げたてのからあげのサクサク衣にそっくりなのです。
さらに、トイプードルはトリミングで丸くカットされることが多く、特に顔周りや体のボリューム感が強調されます。そこに、アプリコットやレッドといったからあげカラーの被毛色が加わることで、「あれ、これからあげでは?」と錯覚してしまうようなビジュアルに。小型犬ならではの小ぶりなサイズ感も、ひと口サイズのからあげを連想させるポイントです。
インターネットで話題になった理由とは?
この「トイプードル=からあげ説」が爆発的に広まったのは、SNSの存在が大きなきっかけでした。特にX(旧Twitter)やInstagramでは、2018年ごろから「うちのトイプードル、からあげっぽい」といった投稿が増え、実際の愛犬とからあげを並べた比較写真がバズるように。
たとえば、ある投稿では、トイプードルのアップ写真とお皿に盛られたからあげを並べたコラージュが5万件以上の「いいね!」を獲得。また、TikTokでも「#からあげ犬」というタグが生まれ、1日で数千回再生される動画も登場しました。
この現象は日本国内だけにとどまらず、海外メディアにも取り上げられ、「日本のトイプードルは唐揚げに似ている」と話題に。愛犬家だけでなく、食べ物好きやユーモアを愛する人たちにも受け入れられ、今では一種の「ほっこり現象」として定着しつつあります。
トイプードルとからあげ、両方に共通するのは“見た目からくる癒し効果”。写真を見るだけで笑顔になれる、そんな不思議な魅力がこの話題には詰まっているのです。
トイプードル×からあげの癒し画像集
本物そっくり!ふわふわトイプードル写真
まずは、からあげそっくりのふわふわトイプードルたちをご紹介。特に、アプリコットやレッドの毛色を持つ子たちは、見事な“からあげ感”を放っています。たとえば、生後3か月のトイプードルの赤ちゃん。小さな体にぎゅっと詰まったふわふわの毛並みは、まるで揚げたてのジューシーなからあげそのもの!
私が作ったからあげとトイプードル pic.twitter.com/H5BUY6lq1z
— GIN (@margatroid26) April 14, 2025
さらに、トリミング後に丸くカットされた姿も要注目。特に「テディベアカット」と呼ばれるスタイルでは、顔まわりの丸さが際立ち、一層からあげ感がアップします。小首をかしげた表情や、ふわふわの毛をまとったまん丸ボディは、見るだけで思わず顔がほころんでしまう愛らしさです。
また、寝転がった姿にも注目です。くるんと丸まったトイプードルが床の上にポンッと転がっている様子は、「からあげが落ちてる!?」と見間違うこと間違いなし。毛並みの柔らかさと色合いが、本物の衣のようなふんわり感を演出しています。
あら、かわいいトイプードル!と思ったら唐揚げだった pic.twitter.com/05yNlur10B
— れるりり (@rerulili) May 13, 2014
飼い主さん必見!トイプードルの被毛ケアも大切に
- からあげみたいなふわふわを保つコツ
- 日常のブラッシングとシャンプーのポイント
からあげみたいなふわふわを保つコツ
トイプードルの魅力といえば、まるでからあげのようにふわふわしたカールした被毛。その可愛さをキープするためには、日々のケアが欠かせません。
まず大切なのは、毛玉防止です。トイプードルの巻き毛は絡まりやすく、放置すると毛玉ができてしまいます。毛玉は見た目を損なうだけでなく、皮膚病の原因にもなるため注意が必要です。
ふわふわ感を保つためには、毎日のブラッシングが理想的。特におすすめなのが、ピンブラシとコームの併用。ピンブラシで全体を優しくほぐしたあと、コームで細かい部分をチェックしましょう。朝晩の1日2回、5分〜10分のケアを心がけるだけで、まるで揚げたてのからあげのようなふわふわ感を維持できます。
また、乾燥も大敵。乾燥すると毛がパサつき、ツヤが失われます。保湿効果のあるスプレーや、天然オイル入りのブラッシングミストを使うと、毛にうるおいと柔らかさが戻ります。特に冬場やエアコンを使う季節は、保湿ケアを意識しましょう。
日常のブラッシングとシャンプーのポイント
ブラッシングと並んで重要なのが、正しいシャンプーです。トイプードルは皮膚がデリケートなため、低刺激・保湿成分配合の犬用シャンプーを選びましょう。シャンプーの頻度は月に1〜2回が目安。洗いすぎると皮膚のバリア機能が壊れてしまうので注意が必要です。
シャンプー時には、ぬるま湯(約37〜38℃)を使い、毛を優しく揉むように洗います。ゴシゴシこすると毛が傷みやすいので、泡で包み込むイメージが大切。洗い流しは丁寧に行い、シャンプー成分が皮膚に残らないようにします。
ドライヤーで乾かす際もポイントがあります。まずタオルドライで水分をしっかり吸い取った後、ドライヤーは毛の根元から風を当て、指で毛を軽く広げながら乾かしましょう。熱を一箇所に集中させないように注意し、仕上げにブラッシングをすると、ふんわりと丸いシルエットが復活します。
定期的なトリミング(1.5〜2か月に1回程度)も重要。プロに毛を整えてもらうことで、自宅ケアもしやすくなり、被毛のコンディションが格段にアップします。
まとめ〜「からあげみたい!」と言われる愛犬に癒されよう
- かわいさを引き出すケアを楽しもう
- SNSで愛犬自慢するチャンス!
かわいさを引き出すケアを楽しもう
「まるでからあげみたい!」と褒められるトイプードル。その可愛さを最大限に引き出すには、毎日のちょっとしたケアの積み重ねがカギです。ブラッシングやシャンプー、保湿ケアを丁寧に行うことで、ふわふわでツヤのある毛並みをキープできます。
さらに、愛犬とのスキンシップタイムとしてもケアは大切な役割を果たします。ブラッシング中に体調の変化に気づけたり、シャンプー後にリラックスした表情を見せてくれたり——そんな小さな幸せが、飼い主と愛犬の絆を深めてくれるのです。
ケアを「面倒な作業」ととらえず、「うちの子をもっと可愛くするための時間」と思えば、自然と楽しく続けられるはず。愛情たっぷりのお手入れで、いつでも“揚げたてふわふわ”のトイプードルを目指しましょう!
SNSで愛犬自慢するチャンス!
せっかくの可愛さ、ぜひSNSでもシェアしてみませんか?今や「#からあげ犬」「#トイプードルからあげ説」といったハッシュタグが人気を集め、愛犬家たちの間でプチブームに。ふわふわトイプードルの写真は、見る人すべてを癒し、笑顔にしてくれます。
可愛い写真を撮るコツは、自然光を活かしてふんわりと撮影すること。お座りポーズや、寝転んで丸まった瞬間を狙うと、からあげ感がさらにアップします。おいしそうな(!?)一枚が撮れたら、ぜひ世界に向けて発信してみましょう。
あなたの愛犬も、「まるでからあげ!」と世界中から注目されるかもしれませんよ。